吉源酒造場について

創業は安政元年。清酒「寿齢」は戦後当時の当主が長命であり、それにあやかり、以後長寿を祝うと言う意味で使用するようになりました。
外観です。珍しがって外国人が来たり、絵を描かれる方もおられます。
この杉の玉は、奈良三輪山の大神(おおみわ)神社から送ってもらったものです。
古来から「酒の神様」として造り酒屋に掲げられているものです。
よく見てみると寿齢の酒瓶が1本ずつ敷き詰められています。
昔はこの中に電球を入れて夜はライトアップしていました。
この裏は製品置き場になっております。
寿齢の文字が歴史を感じさせてくれます。